部活でも、仕事でも結果が出る人と出ない人がいます。結果が出ない人は悩むと思いますが、答えは簡単です。結果が出ている人の「マネ」をすればいいだけです。
「マネをして結果が出るならもうやっている」と思う人は多いかもしれませんが、本当に結果が出ます。
そこで、今回は「結果が出ない人は「マネる」技術を身につけよう」というテーマで解説していきます。そんなわけないだろうと思う人はぜひ最後まで読んでみてください。
目次
部活や仕事で結果を出すのは簡単?
まず、先ほども言いましたが、「部活や、仕事で結果を出すのは簡単」です。なぜなら、カンニングができるからです。いわば、問題用紙と解答がセットになっている入試のようなものなので、できないわけがありません。
問題用紙と回答がセットになって出来ないわけがないですよね。部活でも、仕事でもすでに結果を出している人はいます。そして、そのほとんどの情報が公開されているので「マネし放題」というわけです。
なので、結果を出したければ、結果の出ている人のマネをすれば良いのです。それだけで結果を出せるようになります。
部活や仕事で結果を出すのは簡単!でも難しい?
結果を出すことは「簡単ですが、難しい」です。なぜかというと、学校教育の弊害があるからです。
学校教育の弊害とは以下の通りです。
このように、学校で教えられてきたことが結果を出すことにおいて悪影響を及ぼしています。なので、部活や仕事で結果を出すことは簡単ですが難しいのです。
学校の教えは社会に出ると全くの逆?
先ほど話した学校の教えは、社会に出ると全くの逆になります。結果がすべてで、どれだけ努力をしても結果が出なければ評価は上がりません。
なんなら、全く努力をせずに結果を出している人の方が評価が高いなんてこともあります。また、学校ではマネをするなと言われてきたのに、仕事ができる人を見習ってマネをしろと言われます。
この学校で教えと社会に出たときのギャップが結果を出しにくくしているのです。なので、部活や仕事で結果を出したいなら考え方を変えなければなりません。
部活や仕事で結果を出すために必要なことは?
結果を出すために必要なことはマインドセットがとても大事です。マインドセットとは簡単にいうと考え方で、今までの考え方をリセットしなければなりません。
まずは、先ほどの学校教育の弊害は全くの逆だということを理解しておいてください。人のマネ、カンニングはしてもいいのです。
そして、楽することを1番に考えてください。どうすれば楽に結果が出せるのかを考えることが大切です。楽をして結果を出せるということは効率がいいということなので、どんどん楽してください。
効率が良くなれば、他のことに使える時間が増えるのでとてもいいことなんです。この考え方がとても重要なので考え方を変えましょう。
「マネる」ための具体的な方法
では、実際にマネをするための方法を解説していきます。大事なポイントは以下の5つです。
この5つを詳しく解説していきます。
情報が命
マネをする上で、1番大事なのは情報です。1番の情報を取ることを意識しましょう。当たり前ですが、ダメな情報をマネしてもダメになるだけです。
なので、情報を取るときは1番の情報を取るように務めるようにしましょう。
情報をどこで集める
情報の集める場所は以下の通りです。
部活なら同じポジションで結果を出している人、仕事なら、そこで1番結果を出している人から情報を得るのがいいと思います。もしくは、ネットで結果を出している人を探すのがいいでしょう。
大事なポイントは「人」です。1番の人を探すことを意識してください。
情報収集の方法
情報収集の方法としては、いろんな人から話を聞くということです。部活なら同じポジションだけでなく違うポジションの人に聞いたり、年の違う人から話を聞いてください。
仕事なら会社の違う部署や業界の違う知り合いなどから聞くといいです。これをすると、多くの情報を集めることができます。
「何をしてる」をマネる
部活なら、その人がしている練習や行動まで完全にマネをしましょう。まずは、100%マネがすることが大事です。 仕事なら、仕事のやり方や行動をマネしましょう。
結果ができない場合は、中途半端にマネをしているか行動量が足りていないかのどちらかです。なので、マネをするときは完璧にマネしましょう。
思考・意図をマネる
マネをする人が「なぜ、それをしてるのか?」を考えましょう。そうすると、その行動の「本質」にたどり着くことができます。
この「本質」にたどり着くことがとても大事なことです。ここを経験できると爆発的に伸びるのです。なので、この本質にたどり着くためにマネした人の「思考・意図」を考えるようにしましょう。
まとめ
何かを学ぶときにまずは「まねぶ」ことからという言葉があるようにマネをすることはとても大事です。
マネをする技術はどんな場面でも使うことができます。部活や仕事、ビジネスや副業にまで活かすことがでるので、僕は必要な技術だと思っています。
この記事を最後まで読んでくれた方は、ぜひ「マネる技術」を身に付けてください。
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